電通大に3年次編入してそろそろ2か月経つので高専時代にしておけば良かったなと後悔したことや、役に立ったことを紹介します。
1.演習室のOSがLinux
総合情報学科に入ったら必修教科となるプログラミング実験ですが、演習室のパソコンがLinuxです。
情報系の高専生なら一度は触ったことがあると思いますが、入学までに簡単なコマンド操作ができるようになっておくと便利です。
テキストエディタは内部生は1年生の頃にemacsで習うのでみんなemacs使いです。僕はvimですが特に問題はありません。
2.教養系の選択科目はできるだけとっておけ
単位変換のときに使用できる一般教養科目は原則4年生以上の科目です。
僕の高専ではほとんどしないため教養系の科目の単位が全然認定されませんでした。。。やってないからそれはしょうがないw
なので、選択科目として教養系の科目があったらぜひ取っておいてください。
ちなみに僕は英語が壊滅的に少ない高専だったので2年生の英語を受けないとだめになりました。
その分専門教科は認定上限を大幅に超えてオーバーキルしましたが笑
3.プログラミング能力
内部生と編入生のプログラミング能力の差ですが、圧倒的に高専生が強いです。
なのでプログラミングを特別勉強したりはしなくて大丈夫です。
4.英語
電通大は入試でTOEICが無いせいか、編入生はみんな得意ではないです笑
僕はTOEIC375のゴミカスなのでそれなりに苦労してます。
ちなみに、すべての英語の授業で英語プレゼンがあるので出来るだけ英語の勉強をしておいた方が良いです。
むしろ英語でしかプレゼンしてない気もする。。。
TOEICは院試でも使うので勉強しておいて損はないです。
以上こんな感じですね。
合格後遊びまくって適当な生活をして入学した自分が困っているのはこんなもんなのでまじめな人ならそんな問題はないかと。
唯一問題になるのは単位変換だけですね。
これは各高専のカリキュラムに依存してしまうので自分ではどうにもできないですw