kindle fire os 5.1.2 ルート化

2016年3月末のOSアップデートのせいで前回記事の方法ではroot化ができなくなってしまった。

前回記事kindle 5th gen 参考サイト

というのも自分自身寝て起きたら勝手にアップデートされていてroot化が無効になっていて気づきましたw
参考サイトにしっかりOTAを無効にするようにと書いてあったのにね。笑

1週間ほどはroot無しのkindleライフを送っていたわけですがすごい不便で暇なときにいつもroot化の方法を探してました。
無事に発見することができたので紹介したいと思います。

kingrootを用いてroot化をします。
詳しい方法はこのサイトに書いてあるので参考にしてください。
Flashing Kindle with 5.1.2 using KingRoot and SuperTool

1.KingRootを手に入れる
まず、このサイトからKingRootのapkファイルをダウンロードします。
DOWNLOAD LINK:KingRoot 4.8.5
パソコンでダウンロードしてからkindleに転送してもいいし、kindleで直接ダウンロードしてもいいです。
自分はパソコンからダウンロードしてadbを使用してプロンプトから転送しました。

2.KingRootでroot化
KingRootをインストールできたなら、あとはアプリを開いて指示通りに操作していけばroot化完了です。ソース元のサイトに動画があったのでこちらでも紹介させていただきます。

3.root化の確認
ここは飛ばしてもらってもいいですが一応root化がしっかりできたかの確認として。
root checker というアプリがGooglePlayにあるのでダウンロードして起動させてください。この画像のように”VERIFY ROOT”となっていればroot化できています。

4.OTAを無効化
要するに自動アップデートの無効化のようです。。。
(前もちゃんとした気がしないでもない)
この辺はよくわからないので参考サイトの受け売りになりますw

Comment on “kindle fire os 5.1.2 ルート化”

  1. “pm hide”ではアプリを非表示にするだけ(マルチユーザー時にユーザーごとにアプリを切り替える機能の設定)なので、”pm disable”(昔からある完全無効化)でないと効果がないかと思います。hideと違い、rootでないと失敗します。

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