あるアートフェスティバルにむけて、vvvvをはじめた。vvvvはまだまだ発展中のプログラミング言語であり、日本語訳されている情報が少ない。
vvvvの特徴であるF1キーでノードのヘルプを開けるのでだいたいわかるのだが、目的のノードを探すのが大変。
また、vvvvのHPには質問コーナーみたいなものが設けられているが英語はある程度読めるが書けないので調べられない 笑
3Dモデルをvvvvで表示させるにはmeshノードが鍵となる。3Dグラフィックスに詳しい人なら調べずともわかるものなのかもしれないが、ずぶの素人だったのでこれに行き着くまで1時間ほどかかった。
詳しい使い方はヘルプを見てください。。。
まず、今回はvvvvに予めgeometryノードとして保存されているモデルではなく、外部からダウンロードしてきたモデルを使おうと思う。
自分で3Dモデルを作れないので公開されているフリーの3Dモデルを手に入れる。
COLLADAファイル(*.dae)をダウンロードしてくる。このCOLLADAファイルを使用するノードはvvvvの公式アドオンで提供されている。
今回はこのモデルをダウンロードしてきた。
ノード配置は以下のようにする。(ほぼ、meshノードのサンプルのまま)
これでうまいこと表示ができた。また、当たり前だがテクスチャを貼り付けることもできる。
参考サイト
【vvvv講座】基本的な3Dシーンの作り方 – YouTube
How to work with Collada
3Dモデル検索サイト:Yobi3D